おおたさん エトセトラ

運転免許初心者必見です 一般人の月に5倍は運転走行する現役タクシードライバー安全運転テク 吉澤ひとみさんの起こした事故を考える

投稿日:2018年9月18日 更新日:

新人タクシードライバーとしてはや5カ月が過ぎようとしています。1乗務21時間・約300キロは走行するこの商売、月13乗務ってことはここまで19,500キロプライベートを含んでしまうと20,000キロは有に超えています。このキロ数年間なら47,000キロ、一般の方が残価設定タイプで買う車の内容を考えるとだいたい月800キロが基準になっているので年間で10,000キロが車に走ると考えるとタクシードライバーはその5倍は年間で走っていることになります。事故に遭う(する)リスクも一般の方の5倍になるってことを考えたりは当然しますし、事故をしてしまったら職を失うって頭に不安が常に過るって過言ではありません。

それだけ運転する際には今まで(タクシードライバーになる前)以上に安全運転に付いて考えています、例えば乗務の度にたとえ事故にはならなく安全に通過していても「いまの交差点での通過は少し速度が速くて良くない、万が一自転車が飛び出してきても大丈夫な速度に落とそう」と常に反省を繰り返しながら運行している自分がいます。

「事故は起こしたくて起こしている人は皆無、しかし事故は誰にでも起こるってしまうもの」ってお話よく耳にします。確かにその通りです、でもタクシードライバーの私から申し上げて、「ほとんどの事故は未然に防げる」って考えているところが少し違っています、運転免許って車の運転技術が完璧だから交付されたのではく、交通ルールを理解しただけ。

ただこれがこの記事の肝なんです!!事故は交通ルール(道路交通法)を守っていないから起きてしまうことをみなさん理解(忘れて)してないってことなんです。

 

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交通事故は約半分以上が交差点で起こっています。またその大半の要因が信号無視、ただこの信号無視は赤信号点灯中に突っ込むのではなく青→黄色点灯→赤に変わりそうで赤点灯で突っ込んで事故になるケースが非常に多い、これ意外にみなさん黄色点灯はいけると判断しアクセルを開ける、しかしここで赤に変わり「安全に止まれない場合は急ブレーキになるので・・・」って道交法を拡大解釈して突っ込み事故になる。

ただいつ赤に変わるか分からないって思いがちですがこれは予測できるんですね、対面する左右の歩行者の信号機が点滅し始めたら、車の信号も青→黄赤→赤に変わると予測注意して制動する用意してますか?遠くの信号が青のだったら、近づいた時には、赤に変わるかもしれないなど予測することが本当に大切なんです。

 

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ここ数日前から元アイドルの吉澤ひとみさん(報道では既に容疑者)が交差点で起こした事故の画像が出回っていますが、ここは矢印式信号機、事故当時直進は赤で右折可の矢印が出ていたようですが、その前にメインの直進信号では黄色信号が出ます、その後右折可が点灯するのですが、中にはこの右折可信号が消えてから歩行者用信号が青になるところもあります、事故現場の交差点は右折可が出た段階で同時に歩行者用信号が青になる交差点だったんですね。

しかし吉澤容疑者(ここからはこう呼びます)がこの人身事故以外でさらに重大違反を犯していました。吉澤容疑者の呼気からは基準値の4倍近くにあたるアルコールが検出されたことと、人身事故後の救護義務違反(ひき逃げ)です「呑んだら乗るな、乗るなら呑むな」っていまさらこんなことも理解していないドライバーが存在していることじたい信じられませんし、その上ひき逃げですから。

前述しましたとおり、「事故は防げる=交通ルールを守る!」と言うことです特に交差点での通過時は少しでも多くの状況を見回す、左折時は巻き込みさらに左後方からの歩行者。自転車も確認、また右折時は前方直進の車だけに注視するだけでなく右折側横断歩道及び右方向からの自転車が突っ込んでこないか?こちらは直進車を待っている時でも現在状況を把握する意味でもチラッと見ておくなど必要ですね。そして信号のない交差点「止まれ」の標識・表示のところでは必ず一時停止し徐々に自分の車の存在を分かってもらうようにゆっくり進行するなどで事故を未然に防げます。

※あくまでも持論ですが教習所では推奨していませんが、駅員さんがよくやってる指差し確認も効果があるように思います(わたしも乗務中、特に深夜はやってます)

最後になってしまいましたが、もう一つ重要な安全運転、これは技術的なことになるかも知れませんが・・・簡単なことで今からすぐ出来る運転技術です。

 

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右足をアクセルから外しブレーキに置くと言うことです!!

当たり前なことかもしれませんが、これ意外に重要 教習所でもならったと思いますが、停止距離=空走距離+制動距離のうち空走距離を出来るだけ短くするために危険を感じる前にでもアクセルから足を外しておくのです、どんな運転者でも非常に危険な時、驚いて一度アクセルを踏んでしまうんです。その為ドライビング姿勢を見直して下さい、「タクシードライバーってなんでシートをそんなに立って前に座るのか?」ってお客さんから質問を受ける時がありますが、F1ドライバーを見てください、背もたれは立っていますし、肘も伸びずグッと曲がっていますよね、もっと簡単に言うとブレーキペダルの後に右足を入れてグイと一番力を入れれるところがシートポジションなんです。

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Hiroshi ota

大阪府生まれ。 広告関係の仕事を長くしていましたが、現在はタクシードライバーで神奈川県横浜市を中心に走っています。

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