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年間5000件なぜブレーキとアクセルの踏み間違い事故が起こるのか?少し考えてみたのだ!

投稿日:2019年3月11日 更新日:

運転免許初心者必見です 一般人の月に5倍は運転走行する現役タクシードライバー安全運転テク 吉澤ひとみさんの起こした事故を考える

新人タクシードライバーとしてはや5カ月が過ぎようとしています。1乗務21時間・約300キロは走行するこの商売、月13乗務 ...

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毎日とは言わずブレーキとアクセルを踏み間違えて小学生の登校時の列に突っ込んだとか、コンビニの駐車場で店に突っ込んだとか、そんなニュースを見るたびに「なんで?なぜ?また老人?免許返納するしかないのでは?」って思いますが、それってシニアだけの問題ではないように思うんです、まだ若い年代でもそのような事故が多発していると特に免許取りたての20代の若者でもそのような事故があると聞きます。

私見ではありますが、「教習所での正しいドライビングポジション」を教えていない気がします、わたしの若干ですがタクシードライバーとして乗務した場合とプライベートでのシートポジションが違うとは思いますが、1年前にタクシードライバーライセンス(普通2種免許)を習得する際の教習で一番最初に教官から指摘を受けたドライビングポジションには目からウロコでした。

それはほとんど立った状態というか、まずシートに深く座りブレーキの下に右足を忍ばせ膝が曲がった状態で力いっぱい床に足を踏ん張る状況でシートを合わせる、それが自身の正しいドライビングポジションです。

ただこのシートポジションだけでは踏みこみ事故を予防できません、次に重要なのがブレーキとアクセルを操作する右足ですが、右足というか重要なのは「カカト」なんです。

カカトを床に着けて(支点にして)操作をすることが一番重要なのです、カカトを床に着けるためには前述したシートポジションが大切になるのです、よく寝そべってというか楽に運転しようとしたいのか足が伸びきった状態、かかとを床につけずに膝の伸縮でペダル操作をすると踏み間違え事故を起こす可能性があるということなんですね

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そこで私はタクシードライバーとして乗務する際にはこのような「ドライビングシューズ」を履いています。

「HYDRO-TECH」です。

株式会社CHIYODAが展開しているブランドなんですが、有名?どころとしては「東京靴流通センター」を店舗として展開している会社なんですね。

価格は5,800円(税抜き)でタクドラ1年間で履き潰して2足目、非常に軽くて扱いやす靴です。

正式な名称は「ハイドロテック・ウルトラライト ドライビングシューズ」非常に軽く(ウルトラライト)靴底がカカトまでカバー(ドライビングカット)なおかつ靴底はフラットなんです。

またなぜこのドライビングシューズがいいのかって「本皮」なので弊社タクシー会社での規定が「黒の皮靴」なので重宝しております。

 

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